2011年10月23日日曜日

セルフサービスの国

アメリカという国にはサービスを受ければチップを払うという制度があります。

それとは対照的になセルフサービスという言葉があります。簡単に言うと、自分でやるからチップは払わないよという仕組み。

ただ、スーパーのレジなどでチップを払うことは無いのですが、逆に払わないから遅いのか?とも思ってしまうこともあります。多分、チップを払っても窓口の回転が早くならないような気がします。

国民性かな?日本と比べてはいけません。

いろんな場面でセルフサービスの仕組みが増えてきています。ガソリンスタンド、スーパーのレジ、そして商品の値段を調べるスキャナー。


商品に値段がついて無いって状況は日本では考えにくいかもしれませんが、アメリカでは頻繁にあります。だからこんな機械が結構便利だったりします。

経営側からするとコスト削減、客からすると利便性、とても理にかってるなと思います。いろんな店舗でレジから店員が消える光景を見かけるようになりました。

不況な時代、こういうのがシンプルだったりするんだなと思います。さて、今後はどんなセルフサービスが出てくるのか。

2 件のコメント:

  1. シドニーにも値段調べるやつがターゲットとかにありますよ。スーパーも人がいるとこと、セルフでやるとこに分かれてて、私はセルフでやります。ピッて自分でやるのが楽しいし笑 自分で袋に入れれるのがいい!たまに、えっ!て思う入れ方されちゃうし、、、セルフは子供が喜びそうですね。日本にもそのうちできるのかな。

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  2. はて、日本にもあるのかな??

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