Covid-19のモデルナワクチンの２回目を接種

仕事の関係上、コロナのワクチン接種が早く受けられるので、今回ここにモデルナワクチン接種の体験談を記します。

先週の金曜日に２８日が経過したという事でモデルナワクチンの２回目を接種しに行きました。場所はUCLAの病院。

初回は朝の７時半だったので軽い症状が出だしたのが夕方４時以降。インフルエンザの時のワクチン接種にありがちな火照っぽさと注射した箇所の筋肉痛の感覚がありました。これは翌朝にはほぼ感じなくなりました。

そして２回目接種の今回も朝の７時半に予約。病院ではフェイスシールドも着用してきてくださいとの事で、２重のマスクとフェイスシールドで完全防備。

病院では簡単な身分証チェックと予約を確認され、だいたい５箇所に区切られたテントのような個室が設営された広間へ誘導される。

担当の看護師からは、２回目の今回は前回と違って症状がきつくなりますよと前置きされる。看護師の説明によると８〜１２時間後に症状が出だして、症状が出てから２４時間後には症状が消えるとのこと。

今回も注射後は１５分間待機させられ、アレルギー反応などの症状が出ないか様子見しました。

そして帰宅後１０時間経過。夕方５時頃には腕の鈍痛と頭が熱っぽくなり始める。夜の７時頃には熱が上がり始めた感覚があり、９時にはアイスパッドを枕におき、水分補給を万全にして就寝。おそらく３８度〜３９度の熱はあったと思われる。

熱と少しの寒気、気怠さ、水分が欲しい、口の中が気持ち悪い、などの症状を除けば、通常の風邪を引いた時のような感じでした。朝になれば熱はだいぶ引いたものの、体調が芳しくはなく、土曜日は昼ごろまでは眠気に襲われベッドで休養。

その日も特に無理はせず、眠気があったので夜９時に早めの就寝。完全に体調が戻ったのは日曜日でした。しかしながら今思えば日曜日も肩甲骨に肩こりを覚えたり、多少の症状はワクチンに関連してたのかな？と思ったりもしました。

ワクチン接種２回目はこれで完了。

コロナ感染のリスクが低くなり一安心ですが、マスクや手洗いなどの衛生管理は継続して行わないといけません。いち早くコロナ禍が収まることを願います。