2014年4月4日金曜日

そろそろ英語を習得する事について書こう

育児の事もあってか、最近は言語の習得過程についてよく考えさせられます。どうやって英語を覚えたか?習得したか?よく聞かれる質問ですが、振り返ってみると日本の教育システムの枠組みでは、英語習得にほとんど役に立たなかったように思えます(笑)。(いや、全く無駄ってわけではなかったですが。。。)

じゃあどうやって習得したのか?

それは英語を習得したい先にある目的を持つことです。

目的を持つことで問題にぶつかります。問題にぶつかり、自分の頭で考え、解決策を見つける。これを繰り返す。そして思考したらそれは身につきます。

しかしながら、日本の教育システムの中ではルールを記憶する事に重きが置かれているので、英語を習得する先にある目的が無い。(受験という目的はあるかもしれませんが。。。)個人的な目的意識が希薄だと、結局は習得に至らない。つまり、手段の目的化では習得できません。

そして、どうやら日本の社会にはこのシンプルな習得プロセスの弊害となる障壁がたくさんあるようです。それを個人的な経験を元に、何回かに分けて書いてみようと思います。

後世に活かされるために。英語習得に苦しんでる人のために。一石を投じてみます。







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