2013年1月31日木曜日

アメリカのスターバックスで名前を聞かれても絶対に間違われない方法

アメリカのスターバックスでは自分の名前をコーヒーカップに書かれます。出来上がったらその名前で呼ばれます。店員はもちろんアメリカの人なんで、慣れない日本人の名前は間違われる事が多いでしょう。

じゃあどうしたら間違われないのか?

これってエンジニアとかプログラマだと気付く人多いかもしれませんが、ユーザーインターフェース(UI)とデータ量の問題なんです。

どういう事かと言うと、店員をどんな情報も受け取るUIとして考えた場合、日本の名前ってのはデータ量が多いので、間違いが起こりやすい。これは日本人だけでなくて、インド人の長い名前の人はもっとデータ量が多い。チャンドラナントカカントカ(仮名)ってのはもっと間違えられる可能性がある。

まあ、たまにはSiriのようなナイスなUIの人もいますが、そういう事は滅多にありません。じゃあどうしたら良いかというと、UIを変える事はできないので、データ量を少なくしてあげればいいんです

データ量を少なくするには幾つかやり方があるんですが、1つはエイリアスを使う。例えば、KazuhiroだったらKazu。YukoならYu。さらに相手が慣れ親しんだ認知学的アプローチを使えば、JohnやAlexなど、アメリカの在り来りな名前を使うのもありでしょう。一般的に使われてる固有名詞なら、Samuraiなんかでもありでしょう。

僕が使うやり方はエイリアスから更にデータサイズを小さくしたやり方。イニシャルです。まあデータサイズを小さくするには圧縮ってのは常套手段で、山田太郎であればY.T。これだけで充分です。まあ間違われる事は絶対無いでしょう。

実はまだここからデータサイズを小さくできるんですけどね。僕からメールもらった事ある人は分かってると思うけど。。



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