2011年5月15日日曜日

忘れる問題

先日、買ったばかりのiPhoneをジムに忘れるという失態を犯してしまいました。注意はしていたのですが、エアロバイクを漕ぎながらいじっている時に、そこに置き忘れたようで、運良く善意ある人がフロントに届けてくれたおかげで、無事手元に戻ってきました。

年に1、2回は何かを忘れることはありますよね?例えば、午前中に雨、午後から晴れだった時に忘れる傘。ポケットに入れていた電車の切符が席から立った時に落ちる。財布や携帯も然り。いつもカバンに保管している貴重品を、その日に限って机のデスクに鍵をかけてしまい、帰宅時に忘れる。

いつも最新の注意をしているはずなのに忘れてしまう。うっかりというのか、いつもと違う状況の変化に対応できないのか、なぜか避けられないことがあります。うっかりって言うのは脳の昼寝の状態を指すと、どこかの大学の研究報告に出てたような気もしますが、ひょっとしたら完璧に回避できる問題では無いのかもしれない。

じゃあ、どうすれば回避できるのか?iPhoneアプリが手元から3分でも離れたら、警告音でも鳴らしてくれたらいいのか?でも、不便な気もするし。。。

携帯品を無くさないってことにシンプルさは無いのかもしれない。

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