昨日はB'zがロサンゼルスのUniversal Cityにある、Gibson AmphitheaterにてLiveを行うということで、生涯初のLiveというものを観に行っていきました。
ほぼ日本人という観衆の中でしたが、テレビで見たことのあるそのままの雰囲気を楽しみました。印象的だったのが、25年続けてきて、やっぱり続けてみるもんだな、という言葉。
継続は力と良く言いますが、本当にそうだなと実感させられました。継続は力なり。
2012年10月9日火曜日
2012年9月27日木曜日
フィル・ジャクソンの本を2冊読む
最近、アメリカの図書館、いや、大学の図書館の凄さを知り、大いに活用しております。1つは英語にもっと触れ、読む作業を癖付けること。もう1つは単純に読書を楽しみたいために始めました。
早速、英語の本を読もうとしても、ハードルが高いと続かないので、興味のある範囲で自伝やバイオグラフィーの類が取っ付き易いので、NBAの名将フィル・ジャクソンの自伝を2冊ばかり読んでみました。
Sacred Hoops
http://www.amazon.com/Sacred-Hoops-Spiritual-Lessons-Hardwood/dp/1401308813/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1348813477&sr=8-1&keywords=phil+jackson
The Last Season
http://www.amazon.com/The-Last-Season-Team-Search/dp/0143035878/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1348813477&sr=8-2&keywords=phil+jackson
1冊目のSacred Hoopsは主に自分の生い立ちからシカゴ・ブルズ黄金時代の話。印象に残ったのがいくつかありましたが、その中でも、フィル・ジャクソンが選手時代、ニックスのコーチRed Holzmanの言葉。
2冊目のThe Last Seasonはレイカーズ3連覇後の最後のシーズンの話。選手達のエゴで事実上崩壊していたチームをどうまとめたらいいのか、当時の苦悩が綴られています。1冊目ほど印象的ではなかったのですが、今は名将や禅マスターと崇拝されているコーチも、結局は試行錯誤、失敗、苦悩、経験を通り越して来たんだなと親近感が湧きます。
全体的に面白かったのが選手にかける言葉の選び方。もちろん英語なのでニュアンスは伝わりにくいですが、フィル・ジャクソンは若い頃は短気だったようですが、経験と失敗を重ねる度に、直接的な言葉よりも、抽象的、時には回りくどい言い回しをすることで、選手の怒らせるのではく、考えさせて、気づかせるアプローチを取っていたようです。よく出てくるのですが、怒りは最大の敵という哲学。この辺の考え方が面白いですね。
早速、英語の本を読もうとしても、ハードルが高いと続かないので、興味のある範囲で自伝やバイオグラフィーの類が取っ付き易いので、NBAの名将フィル・ジャクソンの自伝を2冊ばかり読んでみました。
Sacred Hoops
http://www.amazon.com/Sacred-Hoops-Spiritual-Lessons-Hardwood/dp/1401308813/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1348813477&sr=8-1&keywords=phil+jackson
The Last Season
http://www.amazon.com/The-Last-Season-Team-Search/dp/0143035878/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1348813477&sr=8-2&keywords=phil+jackson
1冊目のSacred Hoopsは主に自分の生い立ちからシカゴ・ブルズ黄金時代の話。印象に残ったのがいくつかありましたが、その中でも、フィル・ジャクソンが選手時代、ニックスのコーチRed Holzmanの言葉。
"Red Holzman had a saying, that the diference between superstars and great players is that a superstar makes everbody on his team a better player,"
「スーパースターと素晴らしいプレイヤーの差は、チームの皆をより素晴らしいプレイヤーに仕立て上げる事ができるかどうか。」マイケル・ジョーダンが優勝できなかった時代、そして、チームメイトがジョーダンの偉大さに萎縮してしまった引退から復帰直後のチームの状態、当時の苦悩をうまく表現しています。バスケットボールに関わらず、普遍的な言葉だと印象的でした。
2冊目のThe Last Seasonはレイカーズ3連覇後の最後のシーズンの話。選手達のエゴで事実上崩壊していたチームをどうまとめたらいいのか、当時の苦悩が綴られています。1冊目ほど印象的ではなかったのですが、今は名将や禅マスターと崇拝されているコーチも、結局は試行錯誤、失敗、苦悩、経験を通り越して来たんだなと親近感が湧きます。
全体的に面白かったのが選手にかける言葉の選び方。もちろん英語なのでニュアンスは伝わりにくいですが、フィル・ジャクソンは若い頃は短気だったようですが、経験と失敗を重ねる度に、直接的な言葉よりも、抽象的、時には回りくどい言い回しをすることで、選手の怒らせるのではく、考えさせて、気づかせるアプローチを取っていたようです。よく出てくるのですが、怒りは最大の敵という哲学。この辺の考え方が面白いですね。
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Basketball,
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哲学
2012年9月9日日曜日
また新しい1年を迎えて
先日アメリカで7年目の誕生日を迎え、いよいよ10年目もすぐそこだなと実感するようになってきました。裏を返せば、時間が経つのはあっという間だと考えさせられます。そこで頭をよぎるのが前回投稿した言葉。
また新しい1年、視線の先がブレること無く、様々な事に挑戦しようと思います。
“If what you did yesterday still looks big to you, you haven't done much today.” ― Mike Krzyzewski本当にその通りだと思います。ちょっと疲れる考え方かもしれませんが、なんとなく過ぎていく毎日に小さな(ゴール)目標を立てることで少しでも成長する。どんなこと、どんな分野でもいい。そうするとなんとなく過ぎていく時間も重みのある日々になる気がします。
また新しい1年、視線の先がブレること無く、様々な事に挑戦しようと思います。
2012年9月5日水曜日
モチベーションを高める言葉
“If what you did yesterday still looks big to you, you haven't done much today.”
― Mike Krzyzewski
昨日やった事が未だに凄く(偉大に)思えるようであれば、今日はまだ何も大した事をやっていない。ーマイク・クレシャウスキー
ルーチン化された毎日で、モチベーションが下がりそうな時に聞きたい言葉です。
― Mike Krzyzewski
昨日やった事が未だに凄く(偉大に)思えるようであれば、今日はまだ何も大した事をやっていない。ーマイク・クレシャウスキー
ルーチン化された毎日で、モチベーションが下がりそうな時に聞きたい言葉です。
実はあまり知られていないもう1つのKobe Essential Short Fireberry
ネットショップでは出てこないのですが、(それともまだ販売されていないのか)、先日とあるお店でもう1つのファイヤーベリー色のKobe Essential Shortを発見しました。
これは水色主体のもので、グレー主体のファイヤベリーのモデルとは別バージョンの配色です。グレーの箇所がもう1つのバージョンと違って反転しています。
KobeブランドのロゴのSheath(刀の鞘)はファイヤベリー(濃いピンク)です。
今年のオリンピック以降、このFireberryやSouthbeachに見られるように、ピンク系と水色系の配色にグレーを混ぜるのがトレンドのようです。乗っかってみたいと思います。
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