2015年9月5日土曜日

何かが無かったらできないじゃなくって、何かが無くてもできるという考え方。

ストレッチは歳を取れば取るほど、スポーツをしていなくても大事だなと思う今日この頃です。

資源が無いからできない?

いわゆる資源と呼ばれるものには世の中に、そして自分自身の周りに数多く存在します。食べ物、靴、服、体育館、車、家、人材、技術、お金、スペース、時間、健康、、、などなど。

そして、〜〜が無かったらから〜〜かができない。〜〜があれば〜〜ができた。という言葉は資源が乏しい状況によく聞く言葉です。勿論、私自身もこの状況に陥ってしまう日常です。


資源が無くても達成(成功)はできる

前項で述べたように、言い訳というのは何かの資源が無かった状況を嘆く事が多いです。しかしながら、果たして資源があれば成し遂げる事ができたのでしょうか?言い換えると、資源が無ければ成功できないのでしょうか?

参考リンクも目を通していただければ分かるように、歴史を振り返ると必ずしも資源が無くても成功してる事例が数多くある事がわかります。木材から石炭に代わったように、制約がある中で取って代わる資源は出てきます。インターネットの出現でどれだけ日常生活の資源が取って代わっていってるでしょうか?


究極の資源は”資源に溢れているという考え方”


The ultimate resource is resourcefulness. (究極の資源は資源に溢れているという考え方)

僕自身もこのフレーズを聞いた時は衝撃を受けました。何かの資源じゃなくって、資源はどこにでもあるんだよって考え方。制約があるからこそ、アイディアが生まれ、イノベーションになり、何かを達成できるようになる。この考え方はとても深いなと今でも考え込む事は多々あります。

どうでしょうか?例えば、皆さんも時間が無いからできないという状況に陥ったら、どういう「資源」の発想を生み出すでしょうか?





参考:
https://www.youtube.com/watch?v=Y4_MNO7AEbU
http://philosiblog.com/2012/10/12/its-not-the-lack-of-resources-its-your-lack-of-resourcefulness-that-stops-you/

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