2015年7月30日木曜日

ちょっとした変化をつけ続ける事は、凝り固まっている脳の配線を解きほぐすだけでなく、つまらない状況からの脱出。

こんにちは。最近は右でも左でもなく真ん中を歩こうとしています。


単純な作業はつまらない

さて、つまらない状況ってどんな状況なのかなと考えた時に思い浮かぶのがルーチン化された単純作業。つまり決まったな作業をいつも繰り返しやっているような状況です。これは極端な話、プログラムが書ければコンピュータかAIに丸投げできるような仕事になります。

つまらない状況を否定している訳ではありませんが、こういった単純作業をどこかにポイっと放り投げる事ができれば、他にもっと楽しい事を模索できるわけで、つまらないから楽しい状況に変わるんじゃないだろうか、と思ったりもしています。

ルーチン化された作業、仕事、タスク、スレッド、プロセス、お手伝い、動作、行為、と言い換えればいろいろあるんですが、本質的には繰り返し行う小さく分割され切った作業、の事を指しています。例えば、毎朝の通勤で車を運転して家からオフィスまで行く、という作業。

車の自動運転が可能になる頃には、こういった単純作業を丸投げして、その代わりに空いた時間を読書なり、ニュースを読んだり、アイディアに没頭したりと、他の作業に使えるようになるのかなと思うとワクワクするわけです。


ちょっとした変化をつける

ただ、なかなかこういった単純作業を丸投げできる状況や段階に無い事があるのも確かで、じゃあどうしたらよいのかなと悩むのが普通でないでしょうか。そこで思い付いたのがルーチンに微妙な変化をつけ続ける努力。平凡な作業にいつもと違う「やり方」を実践したり、作業に「付加」を与える事で非日常を生み出す効果があると考えます。

もう少し具体的に書いてみましょう。「やり方」の例として、ある場所から他の場所に移動する単純な作業がある場合、いつもと違う経路を使ってみる。いつもは直進するコースも今日は少し手前で曲がってみる。そういう微妙な変化を与えてみると、実は見落としていたり、日常では気付かない非日常が見えたりする事もあったりします。結果的に何かのアイディアに繋がったりするかもしれません。

また「付加」を与える例としては、皿洗いのバイトで1分間に5枚洗えた皿を今度は6枚、7枚、、10枚、、、といった風に早く洗えるようにする。どのように作業を効率化させるかなどを試行錯誤すると、これまた何かの発想につながるかもしれない、というのが平凡な作業にちょっとした変化を与えるという事です。


脳をビックリさせてやる

ちょっと話が変わりますが、同じ事を継続してやる、というのは特定の脳のワイヤリング(ニューロンの繋がり)を強めてしまいます。同じ思想の情報源を単純作業の如くインプットし続けると、脳のニューロンがその思想で強まってしまいます。

だからニューロンの繋がりが貧弱な回路を刺激するような変化や相対的な情報が入ると、未踏の地でカルチャーショック(脳がビックリした状態)を受けたりするわけです。そしてこの脳がビックリした状態が新しいアイディアや発想を生み出したり、前回述べたような楽しいという状況をつくり、つまらない状況から脱出するのでは無いかと考えます。

休暇に海外旅行や遠出に出かけるのも、ひょっとしたら無意識のうちに脳をビックリさせたい、配線を解きほぐしたいのかもしれないですね。

日頃の単純化できる作業がどれぐらいあるか、一度洗い出してみてください。そしてちょっとした変化を与えてみてください。何かが始まるかもしれません。

                  

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