2012年4月14日土曜日

今のところ世界で一番おいしいと思ったコーヒー

結構コーヒーが好きで飲んでます。朝は必ず1杯、午後も必ず1杯。

あまり苦いのは好まず、どちらかというと飲みやすいものが好きなんですが、今のところ世界で一番おいしいと思ったのが、ハワイのコナで飲んだKona Coffee & Teaのコーヒー。ブラックでもス~っと飲めたのは初めてで、とても飲み易かったです。


We sell and serve only 100% Kona Coffee. It's all grown on our family owned and operated farm in Kona, Hawaii. The Kona Coffee Council gives us their Seal of Approval. The Gevalia 2009 and 2003 Cupping judges awarded our coffee: First Place Kona Coffee. The 2009 statewide HCA competition awards us in the top six best coffees in Hawaii.
2003年と2009年にコナで1番。2009年でハワイで一番だそうです。また飲んでみたい。

Mac OSXをSnow Leopardにアップグレードすると、iPhoto8で読み込んだ動画ファイルが再生できなくなる件。

いつからか、iPhoto8で取り込んだ動画ファイルをギャラリーでダブルクリックしてもQuicktimeで開かなくなる、という問題が発生しました。

調べてみると、どうやらSnow Leopardにアップグレードすると、Quicktime10はiPhotoから起動しないようです。

http://www.mac-forums.com/forums/os-x-apps-games/164587-iphoto-doesnt-play-videos.html
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10082811?start=0&tstart=0

それで解決策は、Snow LeopardについてるQuicktime7をインストールしたら良いらしく、まあ手順通りやってみました。

http://support.apple.com/kb/HT3678

インストールディスクを入れて、オプションインストールの項目にQuicktime7をチェックしてインストールするだけ。

そしたら見事に動画ファイルが開きました。やれやれ。

Kobe VIとKobe VII (Attack Fast)のパフォーマンス比較

今回、Kobe VIとKobe VII (Attack Fast)のパフォーマンス比較でもやってみようかなと思います。

Kobe VIIはAttack FastとAttack Strongのシステム、要するにプレイスタイルでシューズの中身とインソールを交換できる仕組みになっています。今回は敢えてAttack Fastのローカット版で比較してみます。

踝から踵周りの幅が違う

まず履いてみて思ったのがフィット感がVIIでは強くなったこと。足首から踵周辺の密着感がVIIよりも大きくアップグレードされてます。踝から踵の幅を上から見れば分かるのですが、かなり分厚くなってます。またインナーがアンクルサポーターのような収縮性の良い材質にVIIはなっているのが、密着感の強度に拍車をかけています。

踵の高さが違う
VIIでは踵の高さが違うことからも分かるように、クッション性が良くなっています。全体的に衝撃をもっと吸収するような印象を受けました。特にVIIでは踵周りに重点が置かれているのか、足が靴の中で動かない、踵に固定されることで、足首の捻挫に対処しているのではと推測しています。

外反が違う
上の写真ではっきりと分からないかもしれませんが、外反が少し分厚くなっています。個人的にはこの点がVIIの気に入らないところで、ゴツゴツ感というか、今までIVから継承してきた軽量感が少し感じられなくなって来ています。

模様が違う
靴の裏、ソールに関しては特に違いは感じられなかったのですが、VIIは全面が左右で違う模様になっています。V字模様はKobe IVと同じですね。以前の物を採用したということは、評判が良かったのかもしれません。

インナーと表面が違う
最後はインナーと表面。インナーはVIIの方が足にピッタリきます。サポーターをしてる感じのようで、ここも好みが出そうな感じです。これも推測ですが、足首が重点的になったのは、このインナーを採用したからかなと思いました。通気性はどちらも良さそうですが、VIの方はメッシュになっているのでこっちの方が良いでしょう。表面はVIが鱗形、VIIが縦線型です。タングの部分はVIもVIIも種類によりますが、材質が柔らかい方が良いです。

結論としてはVIの方が軽量感、VIIはクッション性と足首の安定感を意識した設計になっています。個人的にはVIが好きですが、どちらの斬新なデザインに関しては◎です。

2012年4月9日月曜日