そんなおたふく風邪の話をしてた時に出てきたのが、MMRって単語。いつもこの医療系の略語には悩まされるのですが、どうやら新三種混合ワクチンのことらくし、Wikiページを見ると、
つまり、麻疹(measles)、おたふく風邪(mumps)、風疹(rubella)の混合ワクチンのことのようです。
アメリカでは1回目を1歳ごろ、2回目を4〜5歳頃にするようです。日本はちょっと事情が違って、MRとおたふく風邪のワクチンは別に接種するようですが、1回目は1歳の1年間に、2回目は小学校入学前の1年間(年長児)と、時期は似通っていますね。
なんで2回なのかと言うと、結局免疫が下がってしまうから感染するとありますが、じゃあ、3回、4回と受け続けないといけないのかな?と疑問にも思ってしまいます。
日本ではどうやらおたふく風邪のワクチンによる副作用の問題が過去にあったようで、MMRは無くMRとおたふくワクチンに分けられたようです。じゃあアメリカはって言うと、改良されたワクチンを使ってるから大丈夫らしいです。
そういや、アメリカは子供の頃から凄まじい数の予防接種をしている気がします。就学拒否とか関係あるみたいで。。これはまた別の機会に調べてみます。